今年の冬はpatagoniaのフリース着て人間関係もより洗練に
必要最低限の美学
過ごしやすい気温になってきた。
そろそろ長袖の季節だけど日本は秋が一瞬で過ぎ去り冬になる。
リサイクルショップのセールで買い付けた90s USA製 patagoniaのフリース。
シンプルなデザインに定番のネイビーカラーそして抜群の防寒性。
パタゴニアのフリースはこれで5着目かな? とりあえず今年のヘビロテ確定。
この年齢にもなると人間関係が洗練されていく。
気の合うお互いに必要とする友人だけで十分だ。
小、中学は地元の友達、高校からは他中の友達、大学からは地方の友達。
バイトや仕事関係など様々な出会いやコミュニティがあると思う。
今となっては地元の数人の友人と過去のバイト仲間しかいない。
地元の友人とは小学校から高校までめちゃくちゃ仲が良かった。
毎日毎晩同じような話をしたり夜な夜な学校のプールに侵入したり河川敷で花火したり。
夏休みとか大型連休とかになると夜から朝まで遊んでを繰り返した。
今思い返すとどこにそんな体力があったのか謎だけど当時は楽しかった。
高校卒業と同時に地元との繋がりは気薄となり2.3人以外の付き合い以外は皆無となった。
そこからしばらく孤独感を感じる事がありどこか悶々とした日々を過ごしていた。
21の時にとある24時間営業の店でバイトをしたのだがここが自分にとっての分岐点。
ここで気の合う仲間がいっぱい出来て今でも遊ぶほどの関係を築けた。
昔は地元以外の人間関係はありえないと思ってたけどそんな事はなかった。
自分の価値観や見ていた世界がかなり狭かったんだと思う。
これから新しい友人が出来るかは分からないけど出会いを大切にしようと思う。
もちろん必要最低限スタイリッシュに。
今日の1曲 / XTC / Mayor Of Simpleton