冬に着るニット・セーターは生産国と素材に拘る
拘りのニット
先日ライフワークである自転車に乗ってリサイクルショップ巡りへ。
丁度厚めで無地のニットを探していたんだけどトレファクでコイツをゲット。
Bartlett Yarns/バートレットヤーン
USA製(アメリカ)の1821年創業の老舗ニットブランド。
ウール100%の分厚過ぎず薄過ぎなず丁度良い。
Sサイズだけどピチピチでもなく気持ちゆるめのグッドサイジング。
日本の代理店の元販売されていて恐らくセレクトショップで取り扱いされたアイテム。
定価は15000~19800円程だと思う。
セールで2000円かなりお買い得。
昔はブランド物のニットをよく着ていたけど最近はルールを設けている。
生産国、素材、サイズ、年代。
この4つにより拘るようになった。
基本北欧であったりヨーロッパ周辺の物に目がいく。
素材であればモヘアはかなりポイントが高い。
誰もが知らないようなマイナーブランドであるほど興味が湧く。
すっかり中国製や東南アジア製は買わなくなった。
ただ最近リサイクルショップでも高くなってきたよね。
ヴィンテージ系が1000円以下で落ちてる事もなくなってきた。
ただ諦めずに探しているとふとした時に見つかるのがDigの楽しさ。
また他のニットも後日紹介しようと思う。
今日の1曲 / Oasis / Don't Look Back Anger