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Digをする日々

Levi's 501 66 後期を格安Dig

Levi's 501 66 後期

 

Levi's 501 66 後期

Levi's 501 66 後期


最近服をDigってないなっていう事で西東京方面へサイクリング。

 

リサイクルショップも衣替えが始まっていて秋冬物が陳列されている。

 

夏のセール後は割と良いアイテムが多いのでこの時期はDigに最適。

 

今日は古着屋からしたらエゲツない価格でとあるヴィンテージを発掘。

 

Levi's 501 66 後期。

 

古着やジーンズが好きな人ならよく聞く言葉だと思う。

 

比較的安価で購入が出来ジーンズ好きにもファンが多いプロダクト。

 

66後期から赤耳モデルくらいまでがヴィンテージ扱い?になるのかな。

 

ただ最近は価値がないとされていた90年代の米国製でさえも価格高騰している。

 

古着屋によってはセミヴィンテージなんて扱いをしてる始末である。

 

ディティー

 

 

ジーンズに興味ない人からしたら"現行品と変わんなくね?"と思われるかもしれない。

 

ただそれぞれ細かな特徴が異なるし当時制作された部分のロマンを汲み取って欲しい。

 

まずトップボタン裏の刻印が"6" でこの数字は工場の場所を表す番号となる。

 

 

ポケット裏のステッチ部分がダブルで上部のステッチが黒閂(カンヌキ)。

 

 

そして折ったときに見えるとテンションが上がる赤耳(セルビッチ)。

 

ヴィンテージじゃなくてもこの赤耳に価値を感じる人も多いのでは?

 

他にも細かな部分はあるけど大まかにはこんな感じである。

 

ちょい傷がある程度で4800円だったしお買い得だったな。

 

価値があると投資的な役割も果たせるし見極めれば買った価格以上に売る事も可能。

 

価値のある物や本物を買えばどんだけ使ってもそれはお金の無駄にはならないよね。

 

残りの夏はこれ履いてHanesの白Tシャツを着て吉田栄作ファッションを楽しむか。

 

今日の1曲 / Original Love / ヴィーナス