90年代後半から2000年代初頭のテレビを懐かしむ
面白い番組作りに演出は必要である
V6の愛なんだ2019を観て当時の懐かしい思い出が蘇る。
2015年に学校へ行こうと題されて一夜限りの復活をしてたけどそれ以降は今のタイトル。
みのもんたさんや渡辺満里奈さんが出演してないのを察すると大人の事情なのかな?
火曜日の夜8時から10時までは学校へ行こう(V6)からガチンコ(TOKIO)の流れがテッパンだった。
自分が当時学生だったのも感情移入出来た要因だと思う。
高校はクソつまらんかったけど。
今思えば幼稚な企画もあったけどそれも込みで面白い番組だった。
B-RAP予備校、東京ラブストーリー辺りの頃(00~01年頃)は視聴率もよかったと思う。
マサーシーなんてあの当時テレビに出てた素人の中でダントツに面白かったよ。
9時からはガチンコファイトクラブを観てヤラセ(演出)込みで楽しませてもらった。
毎回ファイトクラブの時はリアルタイムでVHSで録画もしていた。
今はヤラセがどうこうとすぐに問題になるけど番組作りをする上で多少の演出は必要だと思う。
ガチンコに至ってはかなり開き直りすぎてた節があるけどそれはそれでOKである。
仮に台本なしで全部ガチでやると番組なんて成り立たないのでは。
事件やハプニングなんてそう起こるものでもないしね。
今クレイジージャーニーが放送の自粛をしているのが残念でならない。
早々の復活を願う。